嫌なら辞めろ、私も辞めるから

こんばんは。

比較的（拘束時間に関して言えば）ホワイトだった弊社の環境ですが、今日とうとう残業するハメになってしまいました。そして気づいたのは、周りの人が意外と働いてないこと。昼間手を抜いて、生活残業している事を公言してるおじさんとか、もう勘弁してほしいって感じだった。早く帰ればいいのに。金は入るかもしれんけど、遠回しに自分の首締めてる自覚はその人にあるのでしょうか。

そして会社に不満があるならせめてせめて新入社員のすぐ近くで愚痴るのは止めてほしい。それなりの年数勤めている人達のリアルな本音に、益々この会社を辞めたい気持ちが高まりました。至極当然のことですが、残業の厄介な点は、家で考える時間を奪うことです。これより強度の高い残業が恒常的に続いて、惰性で仕事を続け、気づいた時にはもう引き返せなくなる…なんて恐ろしいことも起こり得るのでしょう。昼間会社に対して愚痴ってたおじさん達もそういう人種なのでしょうか。ああはなりたくないと思うと同時に、若干同情的になってしまいました。

早く帰ろう。

それでは、また。