憧れのロックンロールスター
今日定時退社をいつも以上に強く願った理由はこれです。こんばんは。
リアム・ギャラガーのコンサートに行ってきました。日本武道館に入るのは初めて。ファン歴は1年半くらいのにわかandにわかです。それでもこれまでに、OASISひいては彼の歌に励まされたり勇気をもらうことが多々ありました。精神的に1番参っていた大学院生時代にこの人の存在を知れて、本当に幸運だったなと思っています。あれから幾度となくYouTubeで今昔のライブの動画を見たり、あらゆる音源を聞いたりと、まあどハマリしてまして、修士論文も彼のライブ動画(メインロード公演2夜連続)を聞きながら書いてた記憶があります。
閑話休題。
今日のライブはどうだったのかと言いますと、本当に素晴らしかったです。その場にいたファン補正を抜きにしても声は絶好調だったのではないかと思います。出囃子で泣きそうになり、Some Might Say とChampagne Supernova という特に思い入れの強い曲連発で泣き、アンコールのシンガロングで幸福感に満たされ、それからまさかのダブルアンコールでテンションブチ上がり、その勢いのままライブを完走できました。ちなみに私は最初から最後まで歌いっぱなしだったので喉が枯れました。
表題には憧れのロックンロールスターと書きましたが、その言葉には嘘も誇張もありません。彼のスターとしての象徴性と言いますか、生き様と言いますか、そういった抽象的なものまで引っくるめて間違いなく憧れの人です。今日生で歌を聞けて、益々好きになった気がします。
それでは、また。
明日からは有給勝ち取ったので4連休です。