SISくんのアレ

普通の会社員が書いてます。平日と休日でテンションが違うのはご愛嬌。

好きな映画とは

こんばんは。

先日ボヘミアンラプソディを観てから、映画の楽しみ方について考えることが多くなりました。あの映画は正直ストーリーとしては王道、というか普通です。それでもここまで惹かれるのは、演出や構成の上手さでしょうか。積み重ねたものを解放するあの爽快なラストだけで5000点くらい加点されてます。終わり良ければ全て良しの究極形的な映画でした。

たまに映画を観る生活を続けてきて、私の場合好きな映画は大概、扱われている題材が好みだという傾向が最近になって見えてきました。他にも何か自分なりに好きになる文脈かあるのでしょうけれど、それを完全に知ることはちょっと難しそうだし、何よりそれを自分で理解する意義が果たして本当にあるのだろうかという。食わず嫌いが増えるだけでトータルで損では?という話になるわけです。映画を評論するために映画を観る人にはなりたくないので。次は何の映画を観よう。

 

それでは、また。