朝ご飯を食べないと、私は無理です
寝坊して、時間がないそんな時。朝ごはんを抜いて登校、出勤する人は多いと思う。今日の私がそうだったように。普段はそんなこと滅多にないのだが、固形物を何も胃に入れないまま午前中を過ごした。感想として、
「つらい」
つらいのだ。語彙の貧困さに悲しくなるが、それでも端的に言ってつらい。ただでさえエネルギー不足で回らない頭に加え、時間が経つに連れて「お腹空いた」という心の声に思考リソースがガリガリ持っていかれる。一応仕事こそしていたものの、その効率はたかが知れていた。
正直に言って朝起きた時点では、寝坊した分長く寝れてラッキー、ご飯は昼にちゃんと食べれば余裕っしょ、などと考えていた。甘かった。いつもと違う疲労感のせいか昼食もうまく進まなかった。というより、昼食という行為そのものに疲労を感じるのだ。半ば無理やりお茶で流し込んだ。確かに長く寝れたものの、デメリットの方が大きくて全く割に合わない。あんまりだ。
世の中には毎朝食べない人もいるらしい、というか私の友人にもいる。スーパーマンかよと思う。信じられない。私にそんなことは出来ないので、今日は晩御飯をしっかり食べて、早めに布団に入ろうと思う。そして、どんなに朝時間がない時でも、何か食べるべきだと改めて思い直したのであった。
それでは、また。
中身のない文章でも書きます。ここはそのためのブログです。と宣言しておきます。