平凡な新入社員の、ゆるい決意表明の話
こんばんは。残暑って感じです。
また雑記です。内容的に書きやすかったので、だ・である調で書いてしまいました。読み辛かったらごめんなさい。
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私の今いる環境(勤め先)について
私が務めている会社は、いわば典型的な古き良き日系企業である、と思う。会社員(社会人という呼称はあまり好きではない)になって高々数カ月の私ではあるが、良い点や悪い点を含めた、会社の内情がそこそこ見えてきたように思える。
個人的に感じている会社の問題点といえば、上役の考え方(経営方針)が気に入らない、勤務体系を含めた社内のシステムの粗雑さ、そもそも会社の先行きが怪しい、などであろうか。どの問題点も、会社や会社を牛耳る世代に『染み付いた』根深いものであると考えている。当面の間それが改善されるとは思えない。
で、この先どうするか
現在の環境が改善されるのを待つよりも、思い切って自主的に身を置く環境を変えてしまう方が手っ取り早いのは自明である。現実的かはともかく、取り得る選択肢として主なものとしては転職、独立、セミリタイア、などであろうか。私自身も正直このまま会社員のみとして生活することに疑問や不安を少なからず感じている。そのため、頭の片隅にでも、将来の選択肢を潰さずに残しておきたい。
ただ、現時点でセカンドキャリアなどを思い浮かべたところで、それは絵空事の域を出ないのもまた事実である。今の私には特筆すべきスキルもなければ、財力があるわけでもない。会社に依存しない生き方をするためにも、自己研鑽に努めていきたい。あまり根を詰めると途端にバテるのが私の性分なので、コツコツと、ゆーっくりと、努力したいと改めて思い直したのであった。
目標と、努力に対する考え方
最終的には、自分がやりたいことだけで人生のリソースを埋めていきたい。ここでそれが不可能だと判断して、人生にある種の諦め、見切りをつけるのは、余りにも時期尚早に思えてならないのだ。月並みな表現ではあるが今が人生で一番若い時である。しかもまだ私は20代だ。やれば結果はあとからついてくる。
そしてあくまでも、楽しくできる範囲で努力をする。必死に努力できるなら勿論それがいい。ただ情けない話だが、何の確証もなく我武者羅に努力出来る程私は強くない。努力の感想が「楽しかった」であるなら継続もさほど困難ではないし、もし努力が結実しなかった時であっても、ある意味ではリスクヘッジになると思う。
偉そうに色々と書いたが、意思ばっかり先行しても、また理想と現実のギャップでバテてしまうので、簡潔にゆるく決意表明をして〆としたい。というかここまで自分の文章なのに意識高くて笑ってしまう。こっ恥ずかしい。
…
ま、色々とがんばりまーす。
それでは、また。
明日はもっと気の抜けた文章を書きたいな。